■ 故障診断、修理の事なら
「(株)京葉冷機工業所」に聞いてみよう。
こんな、お困り事はありませんか?
メンテナンス業者が廃業した、設備した業者が分からない、機器が古くて修理の手配先が分からない等でお困りでしたら、一度ご相談ください。
こんな、症状はありませんか?
冷凍庫、冷蔵庫、チラーなど冷却機器が冷えない、冷蔵室が温かい、霜が異常に着く、音が大きい、止まった、動かない、漏電するなど、調査診断修理(メンテナンス)を行ないます。
● 冷却機器の冷えが悪くなる要因の上位は、凝縮器の汚れ
<写真クリックで拡大>
● 凝縮器洗浄と運転時の高圧の変化 <写真クリックで拡大>
写真①:洗浄前 汚れで目詰まりしている 高圧:2.8Mp |
写真②:洗浄後の試運転 15分後(乾燥を待つ) 高圧:2.25Mp |
写真③:②にフィルター取付 高圧:2.3Mp ②より少し上昇(問題なし) |
*高圧は、冷やす能力に大きく影響します。
*高圧が下がると、良く冷える様になります。更に運転音も静かになり消費電力も減ります。
● 凝縮器洗浄と機械内部の温度変化 <写真クリックで拡大>
● まとめ
機 種 | 冷水チラー(冷媒R-404A) |
熱風測定点 |
凝縮器を通過し、熱くなった熱風を測定できる機械内部。 |
結 果 |
1.凝縮器洗浄前50.6℃(目詰まりで風の通りが悪く、温度が上がる) 洗浄後42.3℃(洗浄で風の通りが良くなり、温度が下がる) |
2.温度が下がると高圧が下がり、高圧カットせず冷却運転を継続する。 更に、運転負荷が減るので運転音も静かになり、消費電力も減る。 |
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3.高圧が下がると、低圧も下がり冷えも良くなる。 |
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保 守 |
高圧カットする前に、凝縮器を洗浄される事を勧めます。最低でも年1回は洗浄を。*油汚れは、月に1回。付着した油が固形化する前に洗浄を。遅れると、除去出来なくなります。 |
● 修理実績のある機器リスト
冷凍庫 冷蔵庫 プレハブ冷蔵庫/冷凍庫 冷凍/冷蔵ショーケース コールドテーブル ドロワー冷蔵庫/冷凍庫 リーチイン冷蔵庫/冷凍庫 ウォークイン冷蔵庫/冷凍庫 コールドテーブル オープン冷蔵/冷凍ショーケース 冷凍ストッカー 対面ショーケース 舟形シンク 引出型 横(ヨコ)型 縦(タテ)型 台下 冷水機 チラー 製氷機 フラワー冷蔵ショーケース ワインセラー 冷蔵/冷凍ユニット チリングユニット コンデンシングユニット フリーザー ネタケース ショックフリーザー ブラストチラー アイスディスペンサー クーリングタワー 温蔵庫 食器洗浄機 ロストルクリーナー 鉄板洗い機 網洗い機 コーヒーマシン 給茶機